プラタナス・ネットワーク
 
home
プラタナスネットワーク
用賀アーバンクリニック
桜新町アーバンクリニック
松原アーバンクリニック
鎌倉アーバンクリニック
プラタナスプログラム
メディカルナビ
Staff募集
元気がでる食事療法(カロリーと透析量)
栄養1日の基準値
エネルギー 体重1kgあたり 30kcal〜40kcal
(体重50kgの人の場合は、1日量が約2000kcal)
タンパク質 体重1kgあたり 1.1g〜1.3g
(体重50kgの人の場合は、1日量が、約60g)
食塩 6g〜8g程度
カリウム 1600mg程度:40〜50mEq程度
リン 800mg〜1000mg以下
水分 透析間の体重増加は、体重の3%〜5%
(体重50kgの人の場合は1.5kg〜2.5kg)
元気がでる食事療法
1.栄養を十分に取って体力をつける
高カロリー、タンパクの厳しい制限は避ける → 但し、十分な除去が必要
2.運動をすることで筋肉と心肺を鍛える
カロリー燃焼、代謝亢進、筋肉量増加 → 但し、十分な除去が必要
3.充分な透析(HD/HDF)による除去
血液濾過透析HDFによる除去 → 治療モードの選択による
→ 多様な治療モードを用いた充分な細胞内浄化と透析中の血圧安定
4.徹底した塩分制限が基本である
→ 細胞内浄化と昇圧剤を使わない透析
栄養の充実と効率的な浄化 → 体重増加が小さい
細胞内の毒素の充分な除去が必要!
ECUMなど除水にこだわり、細胞内浄化が不十分であれば、透析が終わった後に隠れた毒素が血中に戻り、また体重が増える。
エホチールやリズミックなど昇圧剤による血圧維持では細胞内浄化が不十分となる。
結局、また体重が増えて透析中に血圧が低下して透析不足となる。
5.低リン食によるリンとカルシウム代謝の管理
水は飲んでもいいが、いけないのは塩である
生理食塩水の濃度0.9%、0.9gが100mlに含む。 9gで1リットルつまり1kgの体重増。
実際の血液は生理食塩水より食塩濃度が薄いので、7〜8gの塩分摂取で体重が1kg増える計算になります。 月水金の3回透析で、金曜日の透析後から月曜日の朝までは2.5日間ありますから、1日10gの塩分摂取では10×2.5÷8=3.2kg体重が増える。
水は飲んでもいいが、いけないのは塩である。
糖尿病の人は血糖が高くなると喉が乾き、水分を取りたくなるので血糖値に注意しなくてはいけません。 具体的な塩の量としては、1日5g以下だと体重増は約1.5kgとなり、除水は楽になる。
 
カロリーと透析量、しっかり食べてキッチリ減塩

十分な透析量

栄養の充実と効率的な浄化、QOLと生命予後の改善
(院長 松井 豊)
戻る