プラタナスネットワーク  
   
 
プラタナスは、医療の祖ヒポクラテスの木です。 ヒポクラテスはこの木の下で、弟子達に「患者のことを第一に考えろ」と教えたといわれます。 ネットワーク・クリニックは、あなたと、ご家族の健康を総合的、継続的に守る「ファミリードクター」の診療所で、 カルテの完全開示を初め、サービス業としての新しい医療を目指しています。
 
 

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2009年01月23日

2009年1月号

                              2009/01/23
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┃■┃■┃ 月刊 用賀アーバンクリニック通信 2009年 1月号 ┃■┃■┃
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 ━━ こんにちは!用賀アーバンクリニックです。 ━━━━━━━━━━━

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
お正月に公園に遊びに行ったのですが、凧揚げをしている子どもの姿をみか
けました。私も子ども時代に、自分で作った事を思い出し、テレビゲームが
全盛の中、子どもの遊びという、一番残って欲しいところに「よりよい日本
の伝統」が続いているのを見て、何だか嬉しくなりました。と同時に、自分
の子どもにも伝えて行かなければ、ということを考えました。最近は、外で
遊ぶ子どもが少なくなっていると思います。遊び方をしらないということも
あるとは思いますが、知っている私たちが外に連れ出して、教えてあげなけ
ればいけないのかも知れません。そして、外から帰ったら「手洗い、うがい」
を励行しましょう。
クリニックやメルマガに対するご意見、ご要望がありましたら、お気軽にお
寄せ下さい。
今年も宜しくお願い致します。

(患者様サービス担当 正者忠範)

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┃▼┃INDEX
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  ─ HOT! Topics  ─> 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況
  ─ 栄養コラム    ─> 管理栄養士より(第39回)
  ─ クリニック情報 ─> 休診日、医師時間割、お知らせなど

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┃▼┃HOT! Topics: 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2009年1月
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新しい年が始まり3週間ほど経過しました。正月気分もすっかり抜け、普段の
日常生活のペースにもどってきた方も多いのではないでしょうか。

私自身、年末年始のお休みになると、風邪や胃腸炎で寝込んでしまうことが多
いのですが、今年は休日診療所の当番が3日間もあったため、気がはっていた
のか、風邪もひかずにのりきることができました。年末年始の休日診療所は、
患者さんが殺到することもあるのですが、今年はそれほどインフルエンザの患
者さんも多くなく、風邪や胃腸炎の患者さんのほうが多いような印象で、それ
ほどあわただしくなく診療することができました。

しかし、年明けから徐々にインフルエンザが流行してきています。
各地でインフルエンザ注意報が発令されています。町田市の病院では集団感染
がおこり、お年寄りの入院患者さんがお亡くなりになったという痛ましい報道
がありました。

都内の流行情報は以下のページから確認できます。
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/inf/2008/Vol11No7.pdf

治療薬であるタミフルが効かないインフルエンザの耐性株が欧州を中心に報告
されていますが、昨年の日本の調査では出現頻度は諸外国に比べて圧倒的に低
い状況のようです。世界のタミフル製造量の7割を日本がインフルエンザの治
療で使用していることから、当然、日本で耐性株が出るだろうと考えられてい
たのですが、実際はむしろタミフルをあまり使用していない国々で、高頻度の
タミフル耐性株が報告されています。これらの事実は、タミフルを使用したこ
とによって生じた耐性株ではなく、自然発生的によって生じた耐性株であるこ
とを示しています。今冬は、注意深くこの耐性株の動向が監視されそうです。

インフルエンザの治療薬は、タミフル以外にもリレンザという吸入薬がありま
す。リレンザの場合は、この耐性株にも有効とされています。また麻黄湯とい
う漢方薬も初期のインフルエンザに適応があります。なお、タミフルは10歳
以上の未成年者と1歳未満への使用は勧められていません。

感染予防には、手洗い、うがいにマスクの着用が有効です。ありきたりですが、
私自身もしっかりと実践するようにしています。

(医師 田中勝巳)

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┃▼┃栄養コラム(第39回): 冬を元気にのりきる為に
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今年の冬は晴れた日が多く、比較的過ごしやすい日々が続いていますが、空気
が乾燥している為、風邪をひかれている方も増えているのではないでしょうか?
食べたり飲んだりと何かとイベントの多い年末年始も終わり、気づいたら体重
が増えて…ダイエットに励んでいる方も多いのではないかと思います。ですが、
急に食事の量を減らし過ぎたり、偏った食べ方をしてしまうと体調をくずす原
因にもなります。

→続きはこちらからご覧ください。
http://www.plata-net.com/blog/yoga/2009/01/post_46.html

(管理栄養士 鶴田 和子)

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┃▼┃クリニック情報:休診日、医師時間割、お知らせなど
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<医師の休診>
2月5日 伊能医師 代診 10:00~13:00 小澤医師
             15:00~19:00 休診
  ◆ スタッフ紹介
  http://www.plata-net.com/yoga/yoga_staff.html

  ◆ 最新の医師時間割
  http://www.plata-net.com/yoga/schedule.html

  ◆ 最新の医師時間割(印刷用)
  http://www.plata-net.com/yoga/schedule.pdf

                   (患者様サービス担当 正者忠範)

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 ━━ この用賀アーバンクリニック通信について ━━━━━━━━━━━━
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          ■ 発行 用賀アーバンクリニック メールマガジン編集部
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Posted by kuc at 12:37

冬を元気にのりきる為に

今年の冬は晴れた日が多く、比較的過ごしやすい日々が続いていますが、空気
が乾燥している為、風邪をひかれている方も増えているのではないでしょうか?
食べたり飲んだりと何かとイベントの多い年末年始も終わり、気づいたら体重が
増えて…ダイエットに励んでいる方も多いのではないかと思います。ですが、急に
食事の量を減らし過ぎたり、偏った食べ方をしてしまうと体調をくずす原 因にもな
ります。
寒さから身を守り、元気に過ごすためには、日々の予防が何より有効です。昔
から風邪の予防には、栄養・睡眠・休養とよく言われるように、日頃から栄養が
偏らない食事をすることが大切です。栄養には、それぞれ体内で働きがあります。
炭水化物やたんぱく質、ビタミン・ミネラル等の栄養を含む食品を偏りなく食べ、
寒い冬を元気に乗りきりましょう。

●炭水化物を多く含む食べもの(ご飯・パン・めん類・いも類など)

炭水化物は、身体や脳のエネルギー源となる為、日々活動する私たちにとって
は不可欠です。最近はダイエット志向の影響もあり、炭水化物を食べない方も
多いようです。確かに、必要以上に食べ過ぎてしまえば太る原因にもなります
が、炭水化物を食べないと、エネルギー不足で疲労感や、思考力の低下を感じ
やすくなります。また、満足感が得にくいので、その分おかずを余計に食べたり、
お腹が空くのが早くなる為、間食が増え、ダイエットには逆効果となることも考え
られます。炭水化物を食べる事は、身体や脳を動かすエネルギーを補う大切な
役目があると言えるでしょう。

●たんぱく質を多く含む食べもの(お肉・お魚・卵・大豆製品など)

たんぱく質は、身体を構成する筋肉や臓器、肌や血液等を作るもととなる他、
体力保持や免疫力を高める働きもあり、いわば全身機能の維持に関わっている
といえます。
また、寒さに対する抵抗力を高め、身体を温める働きを持っています。生姜や
長ねぎ等の香りの強い野菜にも同様に身体を温める働きがある為、煮込んだり、
炒めたりして一緒に食べるとより効果的です。

●ビタミン・ミネラルを多く含む食べもの(野菜・果物/海藻・きのこ)

主に、野菜・果物類にはビタミンが、海藻・きのこ類にはミネラルが多く含まれて
います。そして、風邪予防にはビタミンAとCが有効と言われています。ビタミンA
には鼻やのどの粘膜を丈夫にし、風邪のウィルスが身体に入ってくるのを防ぎま
す。人参やほうれん草・かぼちゃ等の色の濃い野菜は体内でビタミンAに代わる
カロテンが豊富です。そのまま食べるより油と一緒の方が吸収率が良い為、炒め
物などの食べ方が有効ですが、普段より色の濃い野菜を多めに食べるだけでも
十分でしょう。ビタミンCは寒さのストレスから身体を守ったり、身体に入った風邪
のウィルスとたたかう働きがあります。果物に多く含まれるイメージがありますが、
ブロッコリーやピーマンなど比較的色の濃い野菜にも同じ位含まれています。
同様に、ミネラルにも細菌やウィルスに対する抵抗力を高める働きがあります。
毎日の味噌汁や料理のトッピングとして加えれば無理なく食べる事が出来ます。
風邪が流行るこの時期、毎日の食事を見直してみてはいかがでしょうか?

(管理栄養士 鶴田 和子)


Posted by kuc at 12:24
 
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