私は、小学校2年生と年中の女の子の2人の母親です。
私は、子どもを、自分のその日の気分や感情で叱ったり、2人の子どもの
性格があまりに違うので、その子に合うしつけだとか、2年前から両親と
同居したため、どうしても両親の前だと気を使って自分の思っていることが
言えない、そんな両親のいる時といない時の態度の違う母親を、子どもは
どう見ているか不安で、子育てやしつけに自身がなく、どうしたらいいのか
わかりませんでした。
そんな中、カウンセリング勉強会に参加するようになり、どうしてそう
なるのか、これからどうしていけばいいのかのヒントをもらいました。
まず、私がしていたのは、しつけではなく、おしつけで、子どもの事を
わかろうとしていなかった。だから、いくら叱っても、その場ではわかった
ようでも、またすぐ同じ事を繰り返し、それでも言う事を聞かないと、
「うちの子は、頑固だから」と自分の都合の良いように思いこんでいました。
私は、全く子どもの気持ちを受けとめるということをしていなかったと
思います。その事に気付いたら、今まで難しく考えていたことも、少しだけ
わかったような気がしました。
そして、私はまず、何ができるだろうと考えたとき、勉強会の中で
言っていた、「なんでそうしたの!」と、上から責めて言っていたことを、
「どうしてそうしたの?」と相手の思いを聴いてみること、これなら、私も
できると思い、やってみることにしました。
そうしたら、聴いている間に、自分を責めていたのが責めないで、子ども
の言うことを聴いて聞けるようになり、自分のことがわかってきました。
今は、頭でわかっていても、なかなか実行できない時もありますが、
勉強会に参加して自分を見つめ直す機会にして、成長していきたいと
思っています。
▼カウンセラーのコメント:
「私は、自分の都合で、頑固な子どもと決めつけていた自分でした。
本当は、子どもの話を(聴いて)聞くことでした」ということに気付かれた
ことは、素晴らしいことです。
「どうしてそうするの?」と、責めないで聴いていくと、子どもは、
素直に自分の思いを話せるのです。「なんで!また!」と子どもを責めて
いる時は、子どもは心をクローズさせ、頑固となる。子どもにとって、
親としてどうあるか?ということを問うことが必要です。
(看護師 柳井江利子)





