プラタナスネットワーク  
   
 
プラタナスは、医療の祖ヒポクラテスの木です。 ヒポクラテスはこの木の下で、弟子達に「患者のことを第一に考えろ」と教えたといわれます。 ネットワーク・クリニックは、あなたと、ご家族の健康を総合的、継続的に守る「ファミリードクター」の診療所で、 カルテの完全開示を初め、サービス業としての新しい医療を目指しています。
 
 

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2008年02月21日

子どもの思いが聞けないとき

  最近、転居して環境が変わったせいか、子ども二人が変わったような気が
 します。上の子(年長)は少し暴力的になり、下の子(年少)は感情表現を
 するときに、手足をバタバタさせ困ることがあります。
  上の子が、下の子を叩いたりするので仲裁に入ると『うるさい、ばかやろ
 う』と言ったり、今度は、私に向かって暴力を振るってきます。どうしたら
 よいでしょうか?

 ▼カウンセラーのコメント:
  『どうしてそういうことをするの?』と止めに入ると、上の子は、お母さ
 んは下の子に味方している、と思ってしまう。『どうしてこんなことをされ
 たと思う?』と、まず、下の子に聞いてみる。上の子の前でそうすることに
 よって、上の子は自分の気持ちもわかってくれているという思いになる。
  どちらの子にも向き合い、思いを聞いていくと、一方だけを責める形にな
 らない。

 ▼私が感じたこと:
  『どうしてそういうことをするの?』と上の子に聞いたときと、『どうし
 てこんなことをされたと思う?』と下の子に聞いたときとでは、お母さんの
 立ち位置が違う。どちら側にも片寄ることなく、話を聞くことができると、
 どちらも寂しく感じることもないということがわかる。
                         (看護師 柳井江利子)


Posted by kuc at 16:35
 
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