プラタナスネットワーク  
   
 
プラタナスは、医療の祖ヒポクラテスの木です。 ヒポクラテスはこの木の下で、弟子達に「患者のことを第一に考えろ」と教えたといわれます。 ネットワーク・クリニックは、あなたと、ご家族の健康を総合的、継続的に守る「ファミリードクター」の診療所で、 カルテの完全開示を初め、サービス業としての新しい医療を目指しています。
 
 

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2007年12月21日

やめて!って言っても、やめてくれない

  娘から『嫌なことをされて、やめてって言ってもやめてくれない。そうい
 う時は、お母さんどうしたらいいの?』と聞かれた。そう言われても、どう
 答えて良いかわからない。子どもが納得するには、どうしたらいいか?

  ▼カウンセラーのコメント:
  話を聞いて困っているのはお母さん。やめてくれなくて困っているのは、
 子ども。その子どもの気持ちを理解できるかどうか。お母さんは、どう言っ
 たら良いかを考えているが、子どもは、言い方を教えて欲しい訳ではなく、
 自分が困っているという気持ちを聞いて欲しいと思っている。
  自分が大変なんだという気持ちを、『あっそう、そんな風にされて嫌だっ
 たんだ。』とキャッチして、わかってもらえたら、『嫌だ!』という気持ち
 が取れ、明日からその子とまた遊べる。取れなかったら、その子と遊ぶのが
 嫌になる。
  子どもの気持ちをお母さんが聞いてくれたら、子どもは困らなくなる。そ
 して、それが、子どもの成長になるのです。

  ▼私の感じたこと:
  『あっそう、そうだったんだ。わかった。』と気持ちを聞いてくれる人が
 いるだけで、すっきりする。本当にそうだと思います。聞いてくれる人が、
 親だったり、夫だったり、同僚・友人だったりしますが、自分の話を聞いて
 くれる存在は、本当にありがたいと感じています。

                         (看護師 柳井江利子)


Posted by kuc at 14:28
 
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