娘から『嫌なことをされて、やめてって言ってもやめてくれない。そうい
う時は、お母さんどうしたらいいの?』と聞かれた。そう言われても、どう
答えて良いかわからない。子どもが納得するには、どうしたらいいか?
▼カウンセラーのコメント:
話を聞いて困っているのはお母さん。やめてくれなくて困っているのは、
子ども。その子どもの気持ちを理解できるかどうか。お母さんは、どう言っ
たら良いかを考えているが、子どもは、言い方を教えて欲しい訳ではなく、
自分が困っているという気持ちを聞いて欲しいと思っている。
自分が大変なんだという気持ちを、『あっそう、そんな風にされて嫌だっ
たんだ。』とキャッチして、わかってもらえたら、『嫌だ!』という気持ち
が取れ、明日からその子とまた遊べる。取れなかったら、その子と遊ぶのが
嫌になる。
子どもの気持ちをお母さんが聞いてくれたら、子どもは困らなくなる。そ
して、それが、子どもの成長になるのです。
▼私の感じたこと:
『あっそう、そうだったんだ。わかった。』と気持ちを聞いてくれる人が
いるだけで、すっきりする。本当にそうだと思います。聞いてくれる人が、
親だったり、夫だったり、同僚・友人だったりしますが、自分の話を聞いて
くれる存在は、本当にありがたいと感じています。
(看護師 柳井江利子)





