プラタナスネットワーク  
   
 
プラタナスは、医療の祖ヒポクラテスの木です。 ヒポクラテスはこの木の下で、弟子達に「患者のことを第一に考えろ」と教えたといわれます。 ネットワーク・クリニックは、あなたと、ご家族の健康を総合的、継続的に守る「ファミリードクター」の診療所で、 カルテの完全開示を初め、サービス業としての新しい医療を目指しています。
 
 

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2007年03月02日

救急車が来院

 病院勤務時代はしょっちゅう来ていた救急車ですが、KUCに移ってきてからは救急車の音に反応しないのに慣れてきていました。しかし今日は始まっていらいの救急隊からの要請が電話でありました。かかりつけの患者さんが熱性痙攣だということ、要請を受けました。開院準備の頃からこのくらいのことはあるとは考え準備していたのですが、やはりクリニックには来ないのだなぁと思っていましたがそうでもないのですね。
 2月の終わりからインフルエンザの流行が目立つようになりました。今年はA型B型の両方が平行して広まっています。みなさんもお気をつけください。


Posted by kuc at 11:37

2007年02月05日

2007年の1月は

 2007年の1月、比較的暖かでしかも雨の日もめだった月でした。毎日外来にたずさわるようになって20年ほどになりますが、風邪の流行もなく平和な(暇な)毎日が続いた1月はこれまでありませんでした。2月に入ってインフルエンザも散発的にみられるようになり、インフルエンザ以外の風邪もちょっと目立つようになってきました。冬の間だずっと風邪が流行らないということもなさそうです。そろそろ気をつけたほうが良い時期になってきているように思います。
 KUCを開業して10ヶ月がたち、このところ医療関係の雑誌の取材が2件続けて入りました。


Posted by kuc at 16:01

2006年04月19日

近況

鎌倉アーバンクリニックも開院して、半月ちょっとたちました。佐藤病院の小児科にいらして患者さんがこちらに移行してきてくださっています。また全く新規の内科の患者さんもちらほらいらしています。レントゲンの検査などは佐藤病院に依頼して実施してもらう流れも出来てきています。
血液検査は、検査会社から結果をファイルで取得して電子カルテに保存する流れも順調に進んでいて、当初計画したように素直に全てが動いています。
小児科にとって4月は気候も安定するので暇な時期ですが、学校、幼稚園が始まって1,2週間してきたのでそろそろ疲れて感染防御のちからが弱ったところへのカゼという方もめだち始めました。
17日の月曜日は53人患者さんがいらっしゃり、大変ありがたいことだと思っています。鎌倉アーバンクリニックとしては新患となる人が多いので新患の登録手続に多少の時間はかかりますが、それでも診察までに10分程度で流れています。3ヶ月くらいすると、ほぼ一通りの新患登録も終わりますから、受付でのゴタゴタも目立たなくなると思います。

長年取り組んできた電子カルテの開発や、レセコンとのデータ交換も思い通り運んでいて我々の仕事の流れとしてはスムーズに運んでいます。そして鎌倉アーバンクリニックの内装の雰囲気もいらっしゃる患者様方に気に入っていただいているようで良かったと思っています。

診療の時、初めは白衣を着るつもりでいたのですが、1日の朝、白衣を着てみるとどうにもこの場に似合わないのでアロハで診察することにしました。診察室に入ってこられてアッと驚く方も勿論いらっしゃいますが、それでもアロハの方が良いと言って下さる方が大半なのでしばらくはこの線で行こうと思っています。


Posted by kuc at 11:37 | コメント (4)

2006年01月13日

夜熱が出たらどうする?(鎌倉生活に書いた記事)

鎌倉市の生活情報新聞「鎌倉生活」の2005年12月10日号に載った私のインタビュー記事です。

Q かぜが流行っていますが、子どもはすぐ熱が高くなって、39度もあるとお母さんはあわててしまいますが。
A 大人の39度とはちがい子どもの熱の39度はそれほど高いものではないのであわてる必要はありません。かぜはウィルスで起こるものでそのウィルスに直接効く薬はありませんが、かぜ薬はかぜの症状を和らげ、合併症を防ぎ、本人の快復力を十分発揮できるのを邪魔しないで助けるものです。本人の快復力を発揮する環境のベースとなる水分の補給、安静は大切なものです。
Q 風邪にきく抗生物質はないのですか
A ウィルスに効くのは抗ウィルス剤で一般的に現在使われているのは、インフルエンザと水ぼうそうに使われているものです。かぜがウィルスで起こると言っても、二次感染で抗生物質が必要な細菌感染を起こすこともありますし、今年の秋から流行しているマイコプラズマ感染症は始めかぜの症状で気管支炎や肺炎になっていくものあり、抗生物質は治療に必要な薬剤です。
Q 夜になって熱がでたらすぐ救急外来を受診する必要がありますか。
A 抗ウィルス剤にしろ抗生物質にしろ発症して数時間のうちに服用しなければ効果がないというものはありません。寒い中救急外来をあわてて訪れる必要はないでしょう。小児科の夜間救急外来の90%以上は翌日受診しても問題ない患者さんです。熱があれば機嫌が悪いのは当然ですが、不機嫌でも活発であればようすを見てもらって大丈夫でしょう。夜、受診をしようかと思うとき、この話しを思い出していただきちょっと落ち着いて様子をみてみましょう。それでも不安がある時、受診すれば良いでしょう。こそだても経験しないと分からない事が沢山ありますが、具合の悪いときは本能的にいやな感じが伝わってくるものです。まずはちょっと落ち着いてみるのも大事でしょう。
Q 核家族でおばあちゃんのアドバイスも受けられないということもあるのでは。。。
A いや、今どきのおばあちゃんは孫かわいさで、自分のしてきた子育てのことを忘れて母親より慌てて病院へというかたも多いですよ。どのレベルから急いで受診した方が良いかということを簡単に言うことは出来ません。ちょっと冷静になって、それでも不安があったら受診するいうことで良いと思います。それで軽症だったとしてもそれが子育ての経験になっていきますからね。

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Posted by kuc at 15:23
 
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